2004年03月07日
「鉄道模型 モデリング編」が届きました
ちょっと前に注文してあった「鉄道模型 モデリング編」が届きました。
さっそく観てみたのですが、結構長いですね。全部で3時間弱あります。主な内容は4部構成になっています。
- HOブラスモデルの組み立て(エンドウ)エンドウの工場の紹介に続いて、工場のプロの職人さんが電車のキットの組み立て、ハンダ付け法を説明しています。ハンダ付けには、治具を多用していました。ああやってやれば、うまくできるんですね。
- GMのNゲージキットの組み立て 板状キットのランナーからの切り離し、バリ取り、接着から、塗装法、レタリングまで詳しく説明しています。最後は、別パーツを使ったディテールアップまで紹介しています。日本の鉄道模型で、一番主流になっているところなんでしょうね。
余分なことですけれど、塗装するときには、手袋をした方がいいと思いました。だんだん手に色がついていますよ(^^)。 - Nゲージジオラマの作成 600×300mmで川を渡る山中の風景を作っています。レイアウトを手がけていることもあり、一番参考になった部分でした。一度、練習でこの通り真似をして作ってみてもいいかもしれないですね。ここまで三つは、プロの方の技法説明だと思います。
- 最後は、路面モジュールを作った方の紹介です。これは、作り方の紹介ではなく、モデラーの作品の紹介でした。
おまけに、このビデオの他シリーズの紹介ダイジェスト版と、模型店の紹介が12店分はいっていました。通販でお世話になっている店や、キットで名前だけは聞いたことがある店が出ていて興味深かったです。地元の模型店も紹介されていました。
「モデリング編」という題名から予想されるように、中身の大半が模型制作のプロセスを撮影しています。題材は、日本で流行っているNゲージですけれど、ゲージを問わず自分で作るときに参考になるいいビデオだったと思います。「レイアウト編」と「車両編」は、ダイジェスト版から想像する感じでは技法紹介ではなくて作品紹介なんでしょうね。
投稿者 taknom : 2004年03月07日 20:31 [鉄道関係書籍]
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しばらく忙しく時々覗くぐらいでしたが、色々サイトも変わりましたね~
ところでこの話題でちょっと気になったのですが、ブラスモデルの組み立てに関する話です。
ブラスモデルの組み立てに関するビデオはカツミさんの関係の物も出ていたかと思いますが、総じて言えることはメーカーの組み立て方と、アマチュアモデラーのく見立て方は大きく違うことについて何も考えていない点です。メーカーは同じ物を多量に組み立てるのでジグを用意し、ばらつき無く、効率よく製作する事を考えていますが、アマチュアの場合編成物で多くても同じ物を10輌も組めばかなりの大仕事になります。そのために、メーカーのようなジグを作ればジグ製作の手間、それに必要になる各種工具、工作機械など、模型製作なのかジグ製作なのか解らないような状況に陥ります。使う道具に関しても、メーカーとは違うものが多いのがアマチュアブラスモデラーの現状です。
同じブラスモデルの組み立てとはいえ、量産メーカーの製造現場をこういう形で紹介する方法は、初心者や、これから始めようとする人たちにいらぬ混乱を引き起こすだけで、これらの映像製作をする方々の模型に関する浅薄な知識によって作られていることを表しているに過ぎないと思いました。
投稿者 air : 2004年03月08日 09:35
air さん、お久しぶりです。
私も同様に感じました。プロの方の組み立てを見るのは興味はありますけれど、モデラートしてはいちいちジグをつくわけにはいかないです。ビデオでは、一応雨樋の付け方をジグを使わずに示すなど、配慮はしているんですけれどね。
どちらかというと、上級モデラーの実演を(できればナローで(^^))見せてもらいたかったです。
投稿者 taknom : 2004年03月08日 20:19