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2004年07月03日

BLI ハドソンの金属音

Broadway Limited Imports の NYC ハドソンを以前買ったのですが、走らせると金属が擦るようなキーキーという音がするので気になっていました。

製作中のレイアウトにエンドレスができて走らせていると、ちょっと前に作った Accurail 製のPRRボックスカーも同様のキーキー音をたてることに気がつきました。こいつは走りも悪くて、手で押してもかなり抵抗が大きく転がりの悪い車両でした。そこで、いったん車輪を外し、田宮のミニ四駆用グリスを台車の軸受けのところに付けてやると、嘘のようにスムーズに走るようになりました。この分だと、他のキットや完成品の貨車もすべてグリスをさした方がいいのかもしれません。

使ったグリスは商品名は「ミニ四駆チタングリス」というもので、チタンの粉が入っていて滑りがいいのだそうです。プラモデル用のグリスですので、プラスチックパーツに悪影響があるということはなさそう。ミニ四駆は、プラモデルのイメージからは想像できないくらい高速で動くモデルなので、潤滑剤の性能も良さそうです。それに、なんといっても安いですし(定価150円)、プラモデルコーナーで容易に手に入るのもいいと思います。


これに気を良くして、ハドソンも F8 で消音して走らせてみると、キーキー音は主にテンダー付近から出ているようでした。そこで、テンダーの車輪も外してグリスを付けてみたら、みごと解決してキーキー音が止まりました。

BLI テンダーの軸受けは、ピポット軸の先端を受けるようなすり鉢型ではなく、プラスチックの部品に単に穴があいているだけのようでした。穴のふちが支点になっているのかもしれません。これだと、注油が必要そうですね。

気をつけないといけないのは、機関車本体だけではなく、テンダーの車輪からも集電しているので、車輪を外す前に絶縁ブッシュの方向をメモしておいた方がいいということです。機関車本体と集電の方向を合わせないとショートしてしまって動きません。まあ、ダメなら逆にすればいいだけのことですけれど、二度手間になります。私は、やり直す羽目になりました(^^)。

投稿者 taknom : 2004年07月03日 18:59 [アメリカ型HOとDCC]

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コメント (コメント数:4)

taknomさん 今晩は。

曲線部で”キーン”という音が出るのなら本物らしくて良いですね。
(キーキーとキーンでは違いますね)
でも、直線でも出るのなら別の問題ですね。
高調波は殆どモーター関連と思います。

車軸と油の問題はなかなか微妙ですね。
これは各人のノウハウではないでしょうか。

投稿者 Joke 機関車 : 2004年07月03日 22:19

カーブで「キキ〜」ならいいんですが、直線で「キーキー」ですからね(^^)。
On30 の Chivers キットの台車はメタル軸受けでしたし、BVM の台車は固めのゴムのような別部品の軸受けで、とてもスムーズに転がっています。Accurail の貨車キットや BLI ハドソンの台車軸受けは、これらに比べると、ちょっとくせ者かもしれません。

皆さんのノウハウを交換しませんか。新しい発見がありそうです。

投稿者 taknom : 2004年07月03日 23:53

taknomさん こんばんわ。

チタンが潤滑性が良いと言うのは初めて聞きました。
我々の世界(業界)ではグリスだとモリブデンが入っている(モリコート)とか
オイルだとスクワレルオイル(何とこれは鮫から抽出するそうです。貴重品→高価)
名前が良いですね。何だか”救われる”みたいで。

スクワレルオイルは未だ趣味では使っておりません。

投稿者 Joke 機関車 : 2004年07月05日 21:53

「チタンの粉末」云々は田宮の宣伝文句の受け売りです(^^;。ホントかどうか、あるいはグリスにどの程度の割合でどのサイズのチタンが入っているのかはわかりません(^^)。ミニ四駆で使った様子では、結構効果がありそうでした。やはり安価なのと、プラモデル用なのでプラスチックに悪さはしないだろうと思っています。

スクワレオイルというのは初耳です。そういえば、ボルトがかまないように塗布する潤滑剤はモリブデンでしたっけ。ちょっと、模型の車軸とはスケールが違いそうですけれど。

投稿者 taknom : 2004年07月05日 22:12

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