2005年04月17日
Hare のマニュアル
Tony's Train Exchange のニュース「The "Hare" is Shipping, Manual Available」から。
ポイントマシンのトータスに直接マウントすることのできるアクセサリーデコーダーである「Hare」ですが、予定通り4月中旬に出荷が始まったそうです。
このニュースにマニュアルへのリンクが用意されていました。製造元の DCC Specialities のHare製品紹介ページ内にあるマニュアルのPDFファイルにリンクが設定されているようです。
早速、読んでみたところ、まず疑問に思っていた Catch/Throw 方向の設定(直進と分岐側のどちらを定位に設定するか)はCV49で設定できるということがわかりました。NCE の Switch-It では結線方向で設定すると思うのですが、それよりも合理的な感じです。
スマート・ルートは、プログラミングモードに設定した後、主アドレスに続いてスマートルートの設定アドレスとポイント操作(Catch/Throwのどちらか)を次々と送ることで設定できるようです。Catch/Throwの変更はCV50-CV63で設定できますが、設定値の読み出しはできないようです。
また、オート・スロー(自動切り替え)は、ポイントとその先の給電部にギャップを作っておき、車輪がギャップに乗って通電するのを検出して切り替えるそうです。Tad さんのコメントにもありましたようにトータスの切り替えは遅いですから、検出はだいぶ手前で行う必要があります。マニュアルには、典型的スケールスピードに対応したギャップ位置の記載があり、HOだと2フィート先とされています。
また、マニュアルで切り替えるスイッチを付けることもできますが、ボタンは1個で押すたびにポイントが切り替わるトグル動作をするようになっています。これも、回路構成を考えてみれば合理的ですよね。表示用の発光ダイオードを付ける端子もちゃんと用意されています。
全般に、詳細でよく考えられたマニュアルという印象を受けました。トータスの切り替え方向とCV49、そしてCatch/Throwの関係が明確に書かれているところにも好感を持ちました。
優れた製品という感じなので、いくつか買って実際に試してみようと思います。
投稿者 taknom : 2005年04月17日 07:30 [On30/DCC ニュース]
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私も注文しました。
楽しみにしています。私のレイアウトはスウィッチマシンが10種類近くあり、いろいろな制御方式を試しています。
ヤードから本線への進入路で切替を間違えやすいところがあるのでそこに使うつもりです。
来ましたらレポートします。
投稿者 Tad : 2005年04月21日 08:47
Tad さん、注文されたんですね。実は私はこれからです。
レポートを楽しみにしています。
投稿者 taknom
: 2005年04月21日 21:11