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2006年02月18日

スローモーション・ポイントマシン slow motion switch machines

アクセサリー・デコーダの出力は時間と極性とを指定できるので、それを応用して小型モータをポイントのトングレール転換に利用する。

いわゆるスローモーション機構には2系統あり、リミット・スウィッチ付きと無しとがある。

前者は普通の小型モーターをネジや歯車で駆動し限界点まで行くと自動でOFFになるものであり、逆電圧を掛けると反対のリミットまで行くというものである。この場合通電時間は無限大でよい。後者は作動時の電流が特別に小さいモータを使用しているので、直列に接続した1KΩ程度の抵抗器を介しても難なく作動する。リミットまで行くと停止するが、通電を停止する必要は無い。ストール時(負荷が大きく動けない状態)のモーターは単なる細い銅線のコイルに過ぎず抵抗値は小さい。電圧は外部抵抗のみに掛かるといってよいのでモータは焼けず、外部抵抗はほのかに温まる程度である。

この種のモーターはアメリカで民生用(主としてエアコン関係)として古くから存在していたが、1980年代後半から鉄道模型用として使用され始めた。

[Tad]

投稿者 taknom : 2006年02月18日 20:46 [DCC用語辞典] [DCCらくがきノート]

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