On30(Oスケール16.5mmゲージ)のナローゲージ鉄道模型と、HOゲージおよびNゲージのDCCアメリカ型鉄道模型に興味を持っています。いまのところ、On30は車両の自作、HOゲージは動力車のDCC化とDCCレイアウト製作を試みています。 最近16番/HOの小型電車にも手を出しています...

2006年02月18日

DCCに適したポイント

DCCでは常に全ての線路に給電されているのでフログは電気的に他とは絶縁されていなければならない。トング・レールはストック・レールと同極性であればフランジ裏が接触する心配がないのでポイントマシンの動きを小さくすることができる。フログの極性をポイントの作動と連動して転換できればポイント上で車両が立ち往生することはなくなる。

このような条件を満たせばそれはDCCに適したポイントということができる。トングレールの極性と作動幅についてはNMRAがS-3規格を提唱している。これについてはここのPをお読みください。[Tad]

ポイントと給電に関しては、Jeff Wilson 著の「Basic Trackwork for Model Railroaders」P42~43 に図入りの解説が出ています。DCC 向けのものは「Insulated Flog Turnout」、従来タイプのものは「Power Routing Turnout」という名称になっています。因に、PECO社では、それぞれ「Insuflog」「Electroflog」と呼んでいます。KATO のユニトラックは、絶縁フログになっています。[taknom]

フログが絶縁材でできていると外観上も良くなく、しかも車両によっては立ち往生することにもなる。フログが切替方向に合わせて導通される接点を持つポイントをall-rail switchとも呼ぶ。[Tad]  

Posted by taknom at 07:02 | Comments (0) | TrackBack