第3世代となる、新しいiPad を入手しました。
レシナディスプレイになって、印刷物のように綺麗な表示になりました。サイトをみたり、Google Reader を Reeder アプリで読んだりするのにも、美しい文字で目が疲れなくなりました。電子書籍を読むにも向いています。初代、iPad 2 と改良が進んできている iPad ですが、3代目で一段と進歩し、ライバル機種もない独自の地位を占めるようになりました。
こんどから同期も iCloud 経由となり、前の機種からスムーズに乗り換えられるのもいいです。ずっと使い続けることを考えると、非常に大きなメリットだと思います。
iPad は Wifi モデルと Wifi+3G モデルの2種類があります。場所を選ばずにすぐネットを利用できるのは便利なので、Wifi+3G モデルにしています。これまでは定額プランだったのですが、今回は定額プランに加えて「ゼロから定額プラン」が選べるようになりました。(ただし、iPhone 定額プランを契約している人に限定のようですね)
以下は、ソフトバンクモバイルのページに掲載されているプラン説明の表です。

いつもながら、どの携帯会社もプランは必要以上に複雑で、セールストークも込み入っていて、聞けば聞くほど混乱してきたりして。「ゼロから定額プラン」と「ベーシックデータ定額プラン」のどちらを選ぶべきか、以下のように考えてみました。金額は、私が買った64GB Wifi+3G モデルで考えています。
(例によって、以下は無保証です。内容の正当性は貴方が判断してください。以下に基づいて行動した結果について、私は一切の責任を負いません。それがイヤなら、以下は読まないでくださいw)
セールストークでは「実質負担が月あたり790円」と強調しますが、実質負担という用語は混乱のもとなので排除します。シンプルに考えるには、「本体代金」と「通信料金」を完全に分けるのがポイントです。
「ゼロから」「ベーシック」のどちらも、本体代金は変わりません。64GBモデルだと、定価の69600円を24回分割で支払うことになります。毎月2900円ですね。
「ベーシック」定額の場合は、毎月の通信料金として、パケット代4410円ー月月割り1900円=2510円を支払うことになります。
「ゼロから」定額プランを契約して、Wifi のみを使って 3G を全く使わなかった場合は、毎月の使用料金としてWifi スポット利用料金490円を支払うことになります。
一方、3Gを使った場合、すぐに100MBを超え、111.5MBも超えると思いますから、毎月の使用料金としてパケット代4980円+ウェブ代315円+Wifiスポット利用料金490円ー月月割り1900円=3885円を支払うことになります。

結局、「ベーシック」と比べると、「ゼロから」では3Gを使わなければ2020円安く、3Gを使うと1375円高くなります。1年あたりの通信料金を考えると、「ベーシック」定額では2510円×12ヶ月=30120円です。「ゼロから」定額では、3Gを7ヶ月使うと29645円、8ヶ月使うと33040円になります。
(追記:初出時に月月割り分の計算を間違っていたので訂正しました)
| 3Gを使う月数 | 「ゼロから定額」1年の通信料金 |
| 0 | ¥5,880 |
| 1 | ¥9,275 |
| 2 | ¥12,670 |
| 3 | ¥16,065 |
| 4 | ¥19,460 |
| 5 | ¥22,855 |
| 6 | ¥26,250 |
| 7 | ¥29,645 |
| 8 | ¥33,040 |
| 9 | ¥36,435 |
| 10 | ¥39,830 |
| 11 | ¥43,225 |
| 12 | ¥46,620 |
これより、1年12ヶ月のうち8ヶ月以上3G通信を使うのであれば、「ベーシック」定額にした方が割安となりそうです。
なお、店頭で聞いた話では、「ゼロから」から「ベーシック」へのプラン変更はいつでもできるそうです。逆に「ベーシック」から「ゼロから」への変更はできないそうです。